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【名前】 ゴールドロイド ゲロンパ 【読み方】 ごーるどろいど げろんぱ 【声】 成澤卓(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第47話「裏切りの果て」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 金塊、土偶 【名前の由来】 金(英:gold)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 キンキンケロンパ 【元ネタ】 金曜日 【詳細】 宇宙猿サリーの扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体。コードネーム「ゲロンパ」。 黄金の能力を宿して製造され、有毒な金粉を撒き散らしての戦闘を得意とし、全身が純金で構成された金の塊である。 微細な金粉で相手をコーティングする事で動かぬ金の立像としてしまう能力を有し、この攻撃は相手の呼吸を奪う他、外皮から肉体を腐食させる事ができる危険な技でもある。 眩いサンロイドとの「合体竜巻眩惑アタック」を得意技としている。 ゴーカイジャーの持つ30の大いなる力を狙うバスコに召喚され、ゴーカイオーと豪獣神を金粉で固め、ソーラーが超光熱ビームで攻撃する。 反撃に転じた豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームとデカゴーカイオーの2丁拳銃に耐え、マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを破るなどソーラーとの連携で2体を圧倒するが、カンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期はゴーカイカンゼンバーストをソーラーと共に受け爆散した(その際にソーラーと抱き合っている)。 【余談】 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』でデザイナーを務めた韮沢靖氏は「未だに私にも名前の由来が分かりません」とコメントしている。 性別は女性なのか(そもそも性別があるのか自体が不明)どうかは不明だが、バスコから「君」ではなく、「ちゃん」付けで呼ばれている。 黄金をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『超力戦隊オーレンジャー』のバラゴールド以来の登場となる。 スーツはウッドロイド モリリンを改造している。
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本編終了時点で死亡せず生存している、或いは生存の可能性がある怪人達。 ただし、以下のいずれかの条件に合致する者は除外対象とする。 本編で生き延びた後に劇場版やOVなどで登場するが、最終的に倒されたスーパー戦隊の幹部(呪士ピエール、ヤバイバ、骨のシタリなど)。 初登場時点でヒーロー側の勢力だった怪人(『仮面ライダー龍騎』の各契約モンスターなど)。 生存はしているものの仮死状態などで身動きが取れない怪人(大神官ガジャ、ロン、ジョーカー以外のアンデッドなど)。 初登場時とは異なる姿で生存している怪人(狼鬼、破壊の使徒 ジャンヌなど)。 描写がないが、命を落としている可能性が高い怪人(ウルフオルフェノクなど)。 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキバ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーW 仮面ライダー鎧武/ガイム 仮面ライダーゴースト 仮面ライダーエグゼイド 五星戦隊ダイレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 未来戦隊タイムレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 騎士竜戦隊リュウソウジャー 仮面ライダー555 ドルフィンオルフェノク スネークオルフェノク スマートレディ センチピードオルフェノク ロブスターオルフェノクオルフェノクは寿命が僅かしか持てない事が確定している為、「人間」を取り除いたロブスター以外のオルフェノクは近い将来にその生涯を終える事が示唆されている為、あくまで「物語終了時点」での生存怪人とされている。 仮面ライダー剣 ジョーカー ジョーカー(剣崎一真) 仮面ライダー響鬼 洋館の男女 謎の男女 仮面ライダーカブト シシーラワーム ネイティブ(田所修一) 仮面ライダーキバ 登太牙/仮面ライダーサガ パールシェルファンガイア(真夜) ネオファンガイア 仮面ライダーディケイド 鳴滝 紅音也/仮面ライダーダークキバ 海東純一/仮面ライダーグレイブ 仮面ライダーW 幹部以外のドーパント基本的に幹部以外のドーパントはメモリブレイクされても直接の死因とはならない為、大半が生存している。逆に本編中で死が明確なのはマスカレイド・ドーパント以外でミック以外の園咲家の面々、NEVERのメンバー、井坂真紅郎、加頭順、戸川陽介、ロベルト志島、イナゴの女、松井誠一郎、小森絵連、ドクター・プロスペクトだけである。 仮面ライダー鎧武/ガイム サガラまた一部のインベスも「始まりの男」になった鎧武によって未開の惑星へ住処を移された。 仮面ライダーゴースト 大幹部を含めたほとんどの眼魔の世界の住人たちは、グレートアイが去って眼魔システムのアバター機能が消滅したことで元の身体に戻されて生存(ただし、カプセルに保管されていたオリジナルの肉体が灰化した場合はその限りではないと思われる)。 逆に明確に死亡が判明しているのは、先代大帝アドニス、次期大帝アデル、及び既に故人だったアルゴスとアリシアの4名。 仮面ライダーエグゼイド ポッピーピポパポ/仮野明日那、パラド、檀黎斗彼らはバグスターであり、かつ主人公側として戦い散るもウイルス培養などで最終回までに復活して物語を終えた怪人。ラヴリカバグスターのように最終回後に培養されることで復活したバグスターもいるが、生存した状態で最終回を迎えたのは上記の3体のみ 五星戦隊ダイレンジャー ゴーマ3ちゃんズ 神風大将 墓石社長 電話先生 超力戦隊オーレンジャー 執事アチャ 執事コチャ ブルドントJr. 激走戦隊カーレンジャー 総長ガイナモ 美女ゾンネット 副長ゼルモダ 発明家グラッチ 宇宙ゴロツキネコゴロツキ ゴリラゴロツキ カエルゴロツキ カメレオンゴロツキ ニワトリゴロツキ 名称不明のゴロツキ 宇宙ゴキブリ・ゴキちゃん 未来戦隊タイムレンジャー リラ(消息不明) ロンダー囚人・ヘルズゲート囚人基本的に囚人は圧縮冷凍(逮捕)される為、ほとんど生存している(ドン・ドルネロ、ギエン以外)。 忍風戦隊ハリケンジャー 一の槍 フラビージョ(ただし『ボウケンジャーvsスーパー戦隊』では戦死扱いとなっている) 四の槍 ウェンディーヌ 電光石火ゴウライジャー霞一甲/カブトライジャー 霞一鍬/クワガライジャー 爆竜戦隊アバレンジャー ヤツデンワニ 魔法戦隊マジレンジャー 冥府神スフィンクス 妖幻密使バンキュリアナイ メア 轟轟戦隊ボウケンジャー 幻のゲッコウ 風のシズカ アクタガミ 獣拳戦隊ゲキレンジャー バエ 炎神戦隊ゴーオンジャー 魔女博士オーセン ワメイクル 海賊戦隊ゴーカイジャー 行動隊長ジェラシット 獣電戦隊キョウリュウジャー 喜びの戦騎 キャンデリラ 楽しみの密偵 ラッキューロ 千面神官 ガオス 卑屈の戦騎 スネルド 嫉妬の戦騎 ホシイガロン以上の3体は対戦後も決着が付かず、宣戦布告して姿を消した。 烈車戦隊トッキュウジャー グリッタ嬢 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー ドグラニオ・ヤーブン極めて珍しい「倒されることなく捕縛されフェードアウトしたラスボス」。異世界の住人故に寿命が長く、恐らく今後も捕縛された状態で過ごすことになる可能性が高い。 騎士竜戦隊リュウソウジャー ワイズルー プリシャス クレオン目立った悪行をしていないクレオンはともかく、破壊活動や他者を弄ぶような行為を繰り返していた幹部2人が生存している。特にプリシャスは一般市民に多大な被害を与えており明確な悪役として中盤から君臨していた。さらに、この3名は、ヒーロー側に知られることもなく、知らせることもなく、ヒーロー側も特に彼らの存在に言及しないままに地球を離れるという形で物語から退場している。
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【名前】 ベクターエンド・ビート6 【読み方】 べくたーえんど・びーとしっくす 【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(タイム)】 Case File 1「時の逃亡者」 【初登場話(ゴーカイ)】 第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 必殺技 【使用者】 タイムピンク 【詳細】 タイムピンクの必殺技。 「6時」を模した技。 武装のダブルベクターの短剣「アローベクター」を下向き、長剣「スパークベクター」を上向きへと構え発動。 アローベクターを下から上、スパークベクターを上から下にそれぞれ振るい、標的を斬り裂く。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 タイムピンクキーを扱い、タイムピンクへ豪快チェンジするゴーカイピンクが用いる。 【余談】 『タイムレンジャー』、『ゴーカイジャー』にて初使用された際は「ダブルベクター・ビート6」と呼称。
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【名前】 ハヤテ丸 【読み方】 はやてまる 【登場作品】 忍風戦隊ハリケンジャー轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ハリケン)】 巻之一「風とニンジャ」 【初登場話(ゴーカイ)】 第2話「この星の価値」 【分類】 共通武器 【所有者】 ハリケンジャー 【必殺技】 疾風流剣技・疾風斬(レッド)疾風流剣技・激流斬(ブルー)疾風流剣技・大地斬(イエロー) など 【忍風戦隊ハリケンジャー】 ハリケンジャー3人が武器とする忍者刀。 刀剣としてだけでなく、鞘と合体したライフル銃形態のガンモードとしても使用でき、風神エネルギーを弾丸として撃ち出す。 柄部分へと内蔵された携帯電話のような通信機で互いに連絡を取る。 更にダウンロード機能により新しい技が開発される度にデータを受信できる。 技自体は刀のアプリケーションソフトと同様、扱われている。 ダウンロードすれば、所有者が誰でも基本的には使用可能となる。 【轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊】 アカレッドから受け取ったボウケンレッドが使う。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ハリケンジャーのレンジャーキーを使い、ハリケンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャー3人(レッド、ブルー、イエロー)が用いる。 第26話では椎名鷹介たち3人がハリケンジャーの力を一時的に取り戻し、変身可能となった本来のハリケンジャー3人が扱う。 更にゴーカイブルーがハリケンイエローから借り、ゴーカイサーベルとの二刀流を披露した。 【ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字王によってハリケンジャーのレンジャーキーから実体化したハリケンジャー3人が使っている。
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「貴様ら全員抹殺し、改めて全スーパー戦隊を我がしもべにしてやる」 【名前】 黒十字王 【読み方】 くろじゅうじおう 【声】 神谷明(スーパー戦隊199ヒーロー大決戦)堀秀行(スーパーヒーロー大戦) 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャースーパー戦隊199ヒーロー大決戦 など 【所属】 黒十字軍 【分類】 首領 【モチーフ】 黒十字総統 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 ゴレンジャーの敵「黒十字軍」の首領「黒十字総統」が、数多の怨念の力により生まれ変わった状態。 頭部が巨大な黒い十字型となり、スーパー戦隊に倒された者達の怨念を受けた事で地獄から復活。 全てのスーパー戦隊抹殺と彼らを信じる者達への復讐に、「宇宙帝国ザンギャック」と結託。 ゴセイナイトキーを巡って争うゴーカイジャー、ゴセイジャーを前に「旗艦ギガントホース」から出現。 ゴーカイジャーからレンジャーキーの入った宝箱を奪取した後、歴代のスーパー戦隊に敗れた「冥府神ダゴン」、「総裏大臣ヨゴシマクリタイン」、「救星主のブラジラ」を新たな幹部として復活させ、2大スーパー戦隊のメンバーをバラバラの異空間に吹き飛ばすと姿を消す。 その後、幹部達を倒したゴーカイジャー、ゴセイジャーが現実世界に戻って来た際に再出現。 特殊な銃にゴーカイジャーから奪ったレンジャーキーを入れ、33のスーパー戦隊を実体化させ2大戦隊と戦わせる。 実体化させた戦士達を全て倒した2大戦隊が体力を消耗しているのを見ると自力で巨大化する。 2大戦隊を苦しめるが、レンジャーキーの力によって過去のスーパー戦隊のメンバーが実体化を果たし、最期は歴代スーパー戦隊の力から出現したスーパー戦隊バズーカの砲撃を受け爆散した。 その直後、地中から真の姿「黒十字城」として現れる。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの大幹部として登場。 続編の『スーパーヒーロー大戦Z』のスピンオフ作品『スーパーヒーロー大変乙』では「恐怖の大王」としてスーツが流用されている。 【余談】 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャーの他に以下の戦士が顔出しで登場。 【作品】 【登場人物】 秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー/海城剛 ジャッカー電撃隊 ビッグワン/番場壮吉 電子戦隊デンジマン デンジブルー/青梅大五郎 大戦隊ゴーグルファイブ ゴーグルブラック/黒田官平 科学戦隊ダイナマン ダイナピンク/立花レイ 超電子バイオマン レッドワン/郷史郎 高速戦隊ターボレンジャー レッドターボ/炎力 五星戦隊ダイレンジャー リュウレンジャー/天火星 亮 特捜戦隊デカレンジャー デカピンク/胡堂小梅(ウメコ) 轟轟戦隊ボウケンジャー ボウケンレッド/明石暁 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンイエロー/楼山早輝 侍戦隊シンケンジャー シンケングリーン/谷千明シンケンゴールド/梅盛源太 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で声を演じる神谷明氏はスーパー戦隊シリーズのヒーローイベントCMのナレーターを務める。 怪人の声優としては初となり、『超力戦隊オーレンジャー』のガンマジンの声以来、15年振りにスーパー戦隊シリーズに出演。 『スーパーヒーロー大戦』で声を演じる堀秀行氏は同じ作品で野球仮面の声も演じている。 第41作『宇宙戦隊キュウレンジャー』ではリペイントされ、サザンキングという怪人として登場。
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「俺も超忍法・大風呂敷で って、無理だぁぁぁ!」 【名前】 行動隊長ヴァンナイン 【読み方】 こうどうたいちょうう゛ぁんないん 【声】 鳥海浩輔 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第34話「夢を叶えて」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々はボディの突起の配列を自在に変え、昆虫が植物に擬態するように周囲に溶け込み、相手を翻弄する擬態器官を持つ宇宙人 【強化改造】 レプリ器官 【特殊任務】 ゴーカイイエロー成り済まし海賊排除作戦 【生物モチーフ】 シュモクザメ、エイ 【他のモチーフ】 鳥人間 【名前の由来】 多羅尾伴内 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 擬態器官を開発技官インサーンの手で強化し、「レプリ器官」を取り付ける改造手術を施されている。 ターゲットの人物と額を合わせる事でデータを採取、データを得た人物そっくりに擬態する事ができ、外見や声などを本物と完璧にコピーし、どんなに身近な者でも見破る事が不可能な変装の名人でもある。 宇宙海賊排除にルカに狙いを定め、ルカに会いに来た幼馴染み・カインを工場に監禁し、擬態して現れる。 ゴーミンやスゴーミンを大金(実際はザンギャックが用意した金)で撤退させ、工場に連れてきたルカにネタバラシをするとルカに擬態、ルカの監禁後にゴーカイガレオンに潜入、設置した爆弾で爆破して立ち去る。 好き嫌いなどの個人データまでは擬態できず、ルカが嫌いなブロッコリーをもりもり食べる事を怪しむ他の5人に擬態を見破られる。 ガレオンの爆破は爆弾の解体後、召喚された風雷丸の超忍法・大風呂敷による偽装だった事を知り、6人揃ったゴーカイジャーと交戦。 自慢の擬態能力で姿を変えるが、レンジャーキーによる豪快チェンジまでは再現できず、メガレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーになす術もなく、「ライジングストライク」を受け敗北(上記の台詞はその際のもの。)。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ゴーカイオーと豪獣神と交戦、2大ロボを擬態能力で翻弄するが、豪獣神の熱源探知で居場所を突き止められてしまい、2大ロボに居場所を攻撃され、最期は豪獣神の「豪獣トリプルドリルドリーム」とハリケンゴーカイオーの「シュッシュッと手裏剣チェーン」を連続で受け爆散した。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦では行動隊長ナノナノダやイソギンジャガーと共にバトルフランスと交戦。 【余談】 名前の由来となっている名探偵・多羅尾伴内は「7つの顔を持つ男」と言われる変装の名人でもある。 『ゴーカイジャー』でヴァンナインを最後に行動隊長は第44話まで登場しなくなる。 同話に登場する札束に皇帝アクドス・ギルの肖像が描かれており、ザギンの日本円換算も明かされる。 『ゴーカイジャー』の同話で『仮面ライダーW』のナスカ・ドーパント役の君沢ユウキ氏がカイン役としてゲスト出演 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』では「ヴァンナインのモデルとなった2種類の海洋生物、及びSF映画のキャラクター」が明言され、同書の座談会では名前の由来について言及されている。 声を演じる鳥海浩輔氏は『未来戦隊タイムレンジャー』以来、11年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。
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「もうすぐだ もうすぐエネルギー充填100%だ」 【名前】 行動隊長スターグル 【読み方】 こうどうたいちょうすたーぐる 【声】 佐々木誠二 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第22話「星降る約束」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は指先で印を結ぶ事によってパワーを発生させ、物体を引き寄せる特技を持つ宇宙人 【強化改造】 メテオドライブフィンガー 【特殊任務】 小惑星激突破滅作戦 【生物モチーフ】 ヒトデ 【他のモチーフ】 星、イカデビル/死神博士、カミソリヒトデ 【名前の由来】 星(英:star)を手繰(たぐ)る 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 自身の指先をインサーンの手で強化し、「メテオドライブフィンガー」を取り付ける改造手術を施されている。 親石や童石として祀られていたパワーストーンの力を吸収する事で更にパワーアップ、宇宙から巨大な小惑星を引き寄せる事が可能となる。 とある神社で童石を入手するが、親友・大吾との約束を果たすのに神蔵山へ向かう少年・将太に目撃され、兵隊ゴーミンと共に追い掛ける。 買い出し中のブルー、シルバーにゴーミンを一掃され、2人が豪快チェンジしたアバレブルー、ドラゴンレンジャーの連携に怯むと撤退。 ゴーミンや下士官スゴーミンに時間稼ぎを命じ、ゴーカイジャーが駆け付けた頃にはパワーアップを果たし、力でゴーカイジャーを苦しめる。 6人が豪快チェンジしたゴセイジャーの天装術、ダイレンジャーの大輪剣・気力シュート、オーレンジャーの超力ダイナマイトアタックを耐え抜く。 その直後、慌てた司令官ワルズ・ギルが放った巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ゴーカイオーと豪獣神と交戦、ゴーカイオーと豪獣神に立ち向かうが、2体を苦戦させる事なく、シンケンゴーカイオーの獅子火炎哮に怯み、最期はゴーカイ侍斬りを受け爆散した(その際に「勝ったつもりだろうが、もう遅い!空を見るがいい!」と言い残している。)。 敗北後、引き寄せられた小惑星は地球の引力に引かれ始め、地球衝突の危機に陥るが、豪獣神の新必殺技「ゴーカイ電撃ドリルスピン」によって宇宙空間で粉砕された。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 倒される前に巨大化された数少ない行動隊長。 巨大なヒトデをマントのように身に付けたような姿をしている。雑誌記事によれば、「星を操る事からイカデビル/死神博士をモチーフにした」らしい。 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』では「フードの形を死神に見えるようにした」と死神博士について直接語られていない(デザイナーの韮沢靖氏曰く「『仮面ライダーV3』のカミソリヒトデのオマージュ」)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる佐々木誠二氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となるが、『星獣戦隊ギンガマン』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』で吹き替えを演じた経歴がある
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モバイレーツ 種類:オペレーション カテゴリ:オーバーテクノロジー 必要パワー:2 追加条件:なし 特徴:なし テキスト: 自軍山札を見て、カード名に「ゴーカイ」を含むユニットカードを1枚選び、自軍ラッシュエリアに出してもよい (必要パワーと追加条件は満たすこと)。その後、山札をシャッフルする。 フレーバー: 価値が無ければ鍵は不要。開く先には宝が目前。 解説 ▼OTが得意とするサーチ&ラッシュ系のオペレーションカード ▼安定感が格段に増す入れ得カードであり、そのバランスは充分に考慮しなければならない そのため、公式OTの悪い慣習であった必要パワー無視や追加条件無視は持たせていない ▼ナビィは特徴を参照するSユニット限定のサーチ&ラッシュ効果で、ゴーカイジャー以外でも若干名がラッシュ可能で こちらはカード名を参照し、サイズ不問のサーチ&ラッシュ効果となっている
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「貴様ら全員抹殺し、改めて全スーパー戦隊を我がしもべにしてやる」 【名前】 黒十字王 【読み方】 くろじゅうじおう 【声】 神谷明(スーパー戦隊199ヒーロー大決戦)堀秀行(スーパーヒーロー大戦) 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャースーパー戦隊199ヒーロー大決戦 など 【所属】 黒十字軍 【分類】 首領 【モチーフ】 黒十字総統 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 ゴレンジャーの敵「黒十字軍」の首領「黒十字総統」が、数多の怨念の力により生まれ変わった状態。 頭部が巨大な黒い十字型となり、スーパー戦隊に倒された者達の怨念を受けた事で地獄から復活。 全てのスーパー戦隊抹殺と彼らを信じる者達への復讐に、「宇宙帝国ザンギャック」と結託。 ゴセイナイトキーを巡って争うゴーカイジャー、ゴセイジャーを前に「旗艦ギガントホース」から出現。 ゴーカイジャーからレンジャーキーの入った宝箱を奪取した後、歴代のスーパー戦隊に敗れた「冥府神ダゴン」、「総裏大臣ヨゴシマクリタイン」、「救星主のブラジラ」を新たな幹部として復活させ、2大スーパー戦隊のメンバーをバラバラの異空間に吹き飛ばすと姿を消す。 幹部達を倒したゴーカイジャー、ゴセイジャーが現実世界に戻って来た際に再出現。 特殊な銃にゴーカイジャーから奪ったレンジャーキーを入れ、33のスーパー戦隊を実体化させ2大戦隊と戦わせる。 実体化させた戦士達を全て倒した2大戦隊が体力を消耗しているのを見ると自力で巨大化する。 2大戦隊を苦しめるが、レンジャーキーの力によって過去のスーパー戦隊のメンバーが実体化を果たし、最期は歴代スーパー戦隊の力から出現した「スーパー戦隊バズーカの砲撃」を受け爆散した。 その直後、地中から真の姿「黒十字城」として現れる。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの大幹部として登場。 続編の『スーパーヒーロー大戦Z』のスピンオフ作品『スーパーヒーロー大変乙』では「恐怖の大王」としてスーツが流用されている。 【超スーパーヒーロー大戦】 「ショッカー混成怪人軍団」の実質的リーダー格。 ブレイブギャラクシアンクエストゲーマーの「レーザー攻撃」を受け爆散した。 【余談】 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャーの他に以下の戦士が顔出しで登場(※作品順)。 【作品】 【登場人物】 秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー/海城剛 ジャッカー電撃隊 ビッグワン/番場壮吉 電子戦隊デンジマン デンジブルー/青梅大五郎 大戦隊ゴーグルファイブ ゴーグルブラック/黒田官平 科学戦隊ダイナマン ダイナピンク/立花レイ 超電子バイオマン レッドワン/郷史郎 高速戦隊ターボレンジャー レッドターボ/炎力 五星戦隊ダイレンジャー リュウレンジャー/天火星 亮 特捜戦隊デカレンジャー デカピンク/胡堂小梅(ウメコ) 轟轟戦隊ボウケンジャー ボウケンレッド/明石暁 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンイエロー/楼山早輝 侍戦隊シンケンジャー シンケングリーン/谷千明シンケンゴールド/梅盛源太 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で声を演じる神谷明氏はスーパー戦隊シリーズのヒーローイベントCMのナレーターを務め、怪人の声優としては初となる。 『スーパーヒーロー大戦』で声を演じる堀秀行氏は同じ作品で野球仮面の声も演じている。
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「バカな 私は信じぬ 海賊ごときに、この私が」 【名前】 参謀長ダマラス 【読み方】 さんぼうちょうだまらす 【声】 石井康嗣(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」~第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」第41話「なくしたくないもの」~第43話「伝説の勇者に」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 参謀長 【強化武装】 ダマラソード、ダマランチャー 【特殊任務】 第二次地球侵略・参謀長 【モチーフ】 ガードノイド・ガッシュ 【名前の由来】 黙らす 【詳細】 ザンギャックの参謀長。別名「宇宙最強の軍師」。 ザンギャックでも名が知られ、化け物じみた途轍もない戦闘力や冷徹な頭脳を併せ持つ最強格の戦士。 「ダマラソード」と呼ばれる大型の剣を一振りして飛ばす衝撃波は相手に致命傷を与え、更に特殊ジャケットの袖には6連式のガトリング砲「ダマランチャー」を隠し持ち、死角からの相手にも瞬時に反撃できる。 実力は単身でゴーカイジャーを苦しめ、真の姿に変貌したバスコも追い込んで降伏させ、強制的に協力させる程の凄まじい強さを誇る。 賞金稼ぎキアイドーは一目見ただけで「お前なら俺を楽しませてくれるかもな」と実力に気付いている。 皇帝アクドス・ギルに司令官ワルズ・ギルの補佐兼作戦参謀として同行を命じられ、ワルズ・ギルを「殿下」と呼び、意固地で能力に見合わないプライドの高さを持つワルズ・ギルを上手く往なしつつ的確な助言を献上。 胸の内では器の小ささを蔑視しているのか、第4話で行動隊長ゾドマスがパフォーマンスとしてウサギ型に切り分けたリンゴを食べた事で御満悦の「ワルズ・ギル」を尻目に「子供騙しの小技は必要ない」と一蹴し、地球破壊命令を下している。 第18話でも渾身の作戦を破られたショックのあまりに「ワルズ・ギル」が気絶している時も「いない方が静かだ」と発言していた事もある(作戦を立案したワルズ・ギルの冷酷さに1人で戦慄してもいる)。 第14話では目眩を起こして倒れたワルズ・ギルに思わずに動揺し、第29話でワルズ・ギルが「作戦失敗と風邪の悪化」というダブルパンチで重体になった際は「殿下」の発音が悲鳴交じりになる程に取り乱しながら駆け寄り、第33話で食欲がないワルズ・ギルを心配したりと面倒見がいい。 第38話でワルズ・ギルが戦死した際は遺体を抱えながら後悔の念を漏らす。 上述の通りにワルズ・ギルに対する忠誠心は決して嘘ではなかったが、「アクドス・ギル」に「殿下には司令官は荷が重い」などと申告していた事を知られて不信感を持たれ続け、最後まで想いが届く事はなく「ワルズ・ギル」は亡くなる。 その後は復讐の機会を伺うが、第41話でアクドス・ギルと皇帝親衛隊が登場。 2大親衛隊員に制裁を加えられ、ワルズ・ギルを戦死させた責任を問われて投獄されるが、第42話で開発技官インサーンの助力によって釈放され、出撃命令を下される。 「バスコ」とは以前より知己だったらしく、真の姿も知っている素振りを見せ、ワルズ・ギルに知られない形で情報交換をした結果、赤き海賊団を壊滅させたものの互いに信用はしていない。 地球を守る義理はないゴーカイジャーが地球に居座っている事に当初から疑念を抱き、度重なる作戦失敗に怒ったワルズ・ギルと特務士官バリゾーグが作戦を練り直すのに留守にした際、スニークブラザースにゴーカイジャーの情報を収集させ、彼らの目的が「レジェンドの『大いなる力』を集める」という事を知る。 直後の第9話ではゴーカイジャーとほぼ同じタイミングで天空島を発見、行動隊長バウザーを派遣。 ガオライオンの反撃で失敗し、作戦内容も「ワルズ・ギル」にバレてしまい、入手した情報を話すが、「大いなる力」を「小さいもの」と考えている「ワルズ・ギル」に取り入って貰えなかった。 出撃命令が下った第42話では脅迫した上で従えたバスコと共にゴーカイジャーを苦しめ、旗艦ギガントホースに連れ帰ったマーベラスを皇帝の指示により地球で公開処刑にしようと目論む。 残る2つの大いなる力を求めるバスコの裏切りで背中を刺され、バスコを吹き飛ばすもゴーカイジャーの反撃に怯み、ライジングストライクに耐えてみせるが、続け様にグリーンチャージで放たれた2発目の「ライジングストライク」により敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 劣らぬ戦闘力でゴーカイオーと豪獣神を苦戦させるが、召喚された大いなる力(マジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸、マッハルコン)の攻撃で武器を失い、最期はカンゼンゴーカイオーと4体の「ゴーカイカンゼンスーパーバースト」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 敗北で「アクドス・ギル」はゴーカイジャーに対する認識を改め、ザンギャックの戦力は再編される事になる。 ザンギャック側から裏切り者扱いされた一方のバスコは再び賞金首の海賊となり、大いなる力に関心を持つ者を失ったバスコは宇宙猿サリーを使った最終作戦を実行する。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 エンターによってアバターとして登場。 ゴーカイジャー3人(グリーン、ピンク、シルバー)と交戦するが、ゴウライジャー、シュリケンジャーに豪快チェンジした3人に倒された。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 巨大化した初期幹部は同個体だけとなる(ワルズ・ギル(後に『スーパーヒーロー大戦』で巨大化する)とインサーンは巨大化せず、巨大ロボに乗り込んで操縦し、バリゾーグは等身大のままで倒された。)。 ワルズ・ギルにゴーカイジャーを侮らないように注意していたが、自身はグリーンを侮った事が敗因となった。 東映公式サイトのスタッフは「洋画に出てくる黒人シークレットサービス見たいな立ち位置のキャラクター」とコメントしている。 デザイナーの篠原保氏によれば、「『超獣戦隊ライブマン』のガードノイド・ガッシュもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 胸部には特徴的な紋様があるが、デザイナーの篠原保氏によると「(特に意味はなく、)ただの胸毛」らしく、他にも「何も知らない他のスタッフに『あれって、ザンギャックの紋章か何かですか?』と聞かれた際は『胸毛ですよ』とよく速答し、爆笑していた」とコメントしている(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる石井康嗣氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となるが、スタッフは選出に苦労した事を仄めかしている。ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)役の清水一希氏の小学校時代の同級生の父親。